そのクレンジング、肌トラブルのもと?!

おすすめのクレンジング紹介

ほぼ毎日行うクレンジング…みなさんはどうしているでしょうか?間違ったやり方では肌の汚れが落ちないだけでなく、新たな肌トラブルを引き起こしてしまいます!

ここでは、クレンジングの基本について解説します。

メイクを覚えること以上に大切な、メイクの落とし方を覚えること。10代・20代の過ちが後になって大きくなって現れてきます。大逆襲です。メイクを覚えた時、クレンジングや洗顔の仕方もしっかり学んでおけばよかったと後悔しています。

ここでは、やりがちなミスと合わせて正しい方法を紹介していきます。ぜひ最後まで読んで、今日からのクレンジングの参考にしてもらえると嬉しいです🙃🙃

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クレンジング剤…ケチってもいい?

結論、クレンジング剤は記載されている量(例:さくらんぼ大、500円玉硬貨1枚分、など)をしっかりとまもりましょう

クレンジングってピンキリだけど、いいものってやっぱり高くてケチりたくなっちゃう…気持ちはものすごく分かります。私も過去にはそうしてました。でもこれって、本当によくないことだったんです。

その理由は、肌との摩擦が起きやすくなるから!

摩擦は怖いです。色素沈着やたるみの原因になってしまいます🤦‍♀️

各商品ごとの使用料を目安に、抵抗なくスルスルと滑る程度の量を使ってクレンジングしましょう!

特に毛穴汚れがきになるところ…クレンジング剤でパックしてもいい?

これも、だめ!

クレンジング剤は化粧品を落とせるほど、パワーの強いものです。クレンジング剤を長時間肌にのせていると、お肌に必要なうるおいまで奪ってしまいます。

パック専用で作られた商品や、ホホバオイルなど、お肌に負担の少ないもので行いましょう。刺激の優しいクレンジングミルクでパックをする方法も見かけましたが、こちらもクレンジング剤であることには変わりありません。効果を実感される方もいるかもしれませんが、長期的に見たときにお肌にネガティブ貯金をしてしまっているかも…

小鼻や眉間が気になる…ちょっと強めにゴシゴシ

はい、これもだめです。

気になるところを強く擦りたくなる気持ち、わかります。なんならつまんでみたり。はたまた、無意識に強くなってしまっていたり…

基本的には、手のひら全体を使って優しく滑らせるようにクレンジングしましょう。指先だけでは、力が無意識に入りすぎてしまうため気を付けてください。

「化粧を落とすぞ!」と意気込むよりも、ファンデーションとクレンジング剤を優しく馴染ませていくようなイメージです。やさーしく、やさー--しく…するりするり…

ナチュラルメイクの日、日焼け止めだけの日はクレンジングいらない?

ぜひ、クレンジングしましょう!(洗顔料だけで落ちるものはこの限りではありません。笑)

ナチュラルメイクでも、時間経過とともに肌は汚れていきます。その原因は空気中の汚れや自ら分泌される皮脂です。これらはお肌を酸化させてしまいます。

また、日焼け止めがお肌に残ったままになると肌の乾燥を招き、肌荒れしやすくなってしまいます。

化粧も日焼け止めも汚れも、しっかりリセットすることが健やかなお肌への第一歩。もちろん、リセット後は保湿ケアもお忘れなく😋

きれいなお肌のために、簡単なことから意識して変えていきましょう!

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